きのこ。日々悩んでます。
ども。お久しぶりです。きのこです。
文章ではわからない私の気持ち。文章では伝わらない私の性格。
ーーーきのこ、これでも悩んでいます。ーーー
よく、明るい性格だね。とか、病気のこととか何にも考えてなさそうとか言われますけど、これでも日々苦しんでいます。大学を半年で中退し、就職する気もない娘を受け入れてくれている両親は一体何を思い考えているのか。
フリーターになったのだから、少しは家にお金を入れなきゃと母に渡すものの、断られて、持病を持っていたら保険に入ることでさえも通常よりお金がかかると聞き、保険の話を聞いても、そんなこと考えやんでいいよ。と答える母。
ありがとうの一言を言うしかないんだけれども、それじゃ困るんです。私のためだと思ってとってくれてる行動が余計に悩みのタネになるの。今はいらないかもしれない。じゃあ私はいつになったら払えばいいんだろう。一人暮らしを許さない両親にいつまで頼ればいいんだろう。できれば一人暮らしがしたい。私が住んでいるところは田舎で電車も少なく、車での買い物が当たり前。両親は二人共車の免許も取ってるけど、いつまで車を運転できるかわからない。それなら都会に住みたい。電車もよく通るし、買い物だっていつでもいける。病院だってすぐにいける。
今日、回転寿司に行ったの。私には兄と弟がいて、今日は兄の運転で行きました。父はお酒を飲んでお寿司を食べて、私も幸せな食事をしました。でもね、弟が帰りに「もうちょっと大きくなったら僕が運転したるわ!」って兄に言ったんです。弟なりの本当にさりげない言葉だったけど、そのさりげない田鶴障りのない言葉がすっごい胸を苦しめました。
お父さん、お母さん。こんな私でごめんね。運転できなくてごめんね。
kinoko